これは英マンチェスター・メトロポリタン大学講師、ジョン・ハイアット氏が撮影した写真です。「妖精の撮影に成功した!」と主張して、話題を呼びました。
これが本当に妖精であるならば、妖精はとても小さな存在なのですね。姿形は、まさにティンカー・ベル(Tinker Bell)のようです。
ついに妖精の撮影に成功した?
ティンカー・ベルは、ピーター・パンに登場する妖精です。彼女の妖精の粉を浴びて、信じる心を持てば、空を飛ぶ事が出来るのだそうです。
これを見て、「ただの虫だ」と一笑に付する人と、「妖精かもしれない」と胸をときめかせる人では、同じ人間であっても、全く違う世界に生きているのかもしれません。
ちなみに、人間の赤ちゃんが最初に笑ったとき、妖精は生まれ、「妖精なんていない!」と言われる度に、妖精が一人ずつ消えていくのだそうです。
普段、私たちが羽虫だと思っているものも、よーく見てみると、妖精かもしれません。
そう考えると、わくわくして、自然を見る目も変わって来るのではないでしょうか? 妖精を信じない人にとっても、夢のある話だとは思います。
実在する妖精の写真?
こちらは2015年5月6日、複数の英メディアが取り上げて話題になった妖精の写真です。イギリスのノーザンプトンに暮らすリサ・ワイルドグースさんが撮影しています。
一見、虫に見えませんが、拡大して見ると、人間のような2本足を持っています。実在する妖精を捉えた写真でしょうか?
木にとまっていたリアルな妖精
こちらは、以前からネットでも知られている動画です。
場所は同じくイギリスで、妖精らしき生き物が出現します。イギリスには現在も妖精の住んでいる国があるのでしょうか?