これは2014年11月24日、京都の詩仙堂の上空に現れたUFOフリートの映像です。
「フリート(Fleet)」とは、「艦隊、船隊、機団」という意味で、UFOフリートは、まさにUFOが大編隊を組んで飛んでいる状態のことを言います。
京都という歴史のある街の空に、たくさんのUFOが現れています。まるで宇宙人の団体が観光に訪れているかのようです!
編隊を組んで京都に訪れた観光UFOか?
10個以上のUFOらしき飛行物体
YouTubeの動画の説明によると、紅葉狩りの最中にUFOが飛んでいることに気付いた人がいて、カメラを動画に切り替えて撮影したのだそうです。
かなり高い上空のほうで、一番多い時には10個以上の謎の飛行物体が、消えたり現れたりしていたようです。上記の画像だけでも、10個のUFOらしき飛行物体が確認できます。白い飛行物体に混じって、赤いものも幾つか見えます。
UFOの動きは、風船の動きではない!
カメラがズームで撮影している時の画像です。
丸い球体なので、「風船ではないか?」という意見もあると思います。しかし、動画の説明には「風船ならば風で一定方向の動きのはずですが、これは左右に動いていました」と書いてあります。つまり、それぞれの物体が、個々に意思を持って動いていたということです。
動画をよく見ると、くるくると回転しながら飛んでいるように見えますね。これなども、風船の動きではないように思います。
UFOフリートは「観光UFO」
ちなみに、プロレスラーであり、UFO研究家でもあるザ・グレート・サスケさんは、このように編隊を組んで飛んでいるUFOを「観光UFO」と呼んでいるそうです。
文字通り、空から観光をして「さよなら~」と帰って行くだけなので、全くの人畜無害なUFOです。お土産として、現地の人をさらっていくようなことはしません(笑)
今回のUFOは京都に現れていますが、確かにUFOフリートは歴史のある街や地域、世界的にも有名な大都市などに出現することが多いですね。
私たちが観光するのと同じようにワクワクとした気持ちで、宇宙人たちも空から観光しているのかもしれません。もしもUFOフリートを目撃したら、手を振ってあげると、UFOの窓から宇宙人も手を振って応えてくれるかもしれませんね。
ただ、観光目的だけならば、地上からは見えないようにカムフラージュして現れることも可能なはずです。目立つような大編隊を組んで、姿を見せているわけですから、やはりPR目的もあるのだと思います。
UFOフリートには、「この広い宇宙の中で、知的生命体がいるのは地球だけではないのだよ。こうして異星人がUFOに乗って、地球に訪れているのだよ」というメッセージも込められているのではないでしょうか?
宇宙人の立場になって考えてみると、姿を隠しているばかりでは、いつになっても人類と交流ができません。なので、こうして時々、あえて姿を見せてアピールをする必要もあるのだと思います。
▲こちらの動画も併せてご覧ください。マスコミが取り上げていないだけ?
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