こちらは、グーグルムーンで発見されたUFOと思われるような謎の物体です。
どう見ても人工的な球体が、月面に浮遊しているように見えます!<
月面に浮遊するUFOを、写真で確認してみると…
この謎の物体ノ発見者は、アルゼンチン在住のUFO研究家マルセロ・イラジスタ氏です。
現在では、グーグルアースはもちろん、グーグルムーン(月)やグーグルマーズ(火星)を使って、自宅にいながら月や火星を探索できる時代です。
このため日夜、新しい発見に努めている人たちが世界中に数多く存在しているのですが、この「謎の物体」の発見には驚かされますね。
まずは、グーグルムーンで問題の写真を見てみましょう!
▲グーグルムーンに座標軸「26°00'24.11"N 2°52'41.6"E
」を入力して検索します。
私のパソコンからも、月面に白い謎の物体が確認できます。ちゃんと影も見えているので、写真のノイズではないでしょう。
▲メジャーで大きさを測ってみると、10m程度の物体であることが分かります。
この大きさから考えてみても、やはり「UFOではないか?」と思えてしまいますね!
発見者は「月面上に浮かぶUFOである」と主張
発見者のイラジスタ氏は、「これは明らかに月面上に浮かぶUFOである」と主張しているそうです。
人工的な球体であることや、物体に影が伴っていることから考えても、無理のない主張ではないでしょうか?
月においては、このように発光する物体はないはずですし、地表から浮遊しているように見えるので、やはり岩などの自然物には見えませんね。
同じく、UFO研究家スコット・ウェアリング氏も「素晴らしい発見である」と、自身のサイト『UFO Sightings Daily』で紹介しています。
月の裏側には、宇宙人たちの基地があると言われています。地球では用心していても、月ならばこのように普通に我が物顔で飛んでいるのかもしれません。
実際にグーグルムーンで確認してみよう!
グーグルムーンは、グーグルアースのコンテンツに含まれています。
まずはグーグルアースをパソコンにダウンロードして、実際に見てみましょう!
●こちら⇒ グーグルアースをダウンロード
▲ダウンロードしたら、プログラムを起動します。最初は「地球」の画面が開きます。上段のメニューにある惑星のアイコンを開いて、「月」を選びます。
▲月のページが開きました。問題の「浮遊する謎の物体」が存在している座標は、下記です。
26°00'24.11"N 2°52'41.6"E
これをそのままコピペして左上の窓に入力し、検索してみてください!