太陽に起きている異変とは?
太陽に異変が起きているならば、私たちの暮らしへの影響は避けられません。宇宙の話だからといって、無関係ではいられないのです。
NASAやペンタゴン(米国防総省)では、この太陽の異変を注意深く観察しており、最悪の事態の予測も立てています。
太陽の磁場の変化
太陽では通常、約11年周期で、両極の磁場が反転する現象が見られます。
ところが、2012年1月の「ひので」の観測によって、太陽の北極と南極がプラス極となり、赤道付近に別のマイナス極ができるという「4重極構造」になっている可能性が指摘されています。
この磁場の変化の影響は、太陽系全体に影響を及ぼすと考えられています。
巨大な黒点群の出現
こちらは太陽観測衛星「ひので」が捉えた超巨大黒点群で起きた太陽フレアの映像です。この黒点は2014年10月下旬に現われ、「肉眼でも見える大きさ」として話題になりました。
過去数十年で類を見ないほどの巨大な黒点群が、太陽に多数出現しているのです。その周囲では、大規模なフレアが発生していることが確認されています。
この巨大なフレアから放出される大量のコロナガスが地球を直撃した場合には、私たちの暮らしにも大きな影響が出るのです。
太陽の異変で起きる最悪の事態!
太陽の異変によって、どのような事態が起きるのでしょうか? 最悪の事態では、下記のことが予測されています。
- 電力設備が破壊されて送電できなくなり、電気が止まり、ライフラインに影響が出る。
- 微弱な電流で動くコンピュータチップは、強力な電磁波で故障する。そうなると車も飛行機も電車も動かず、食料がたちまち不足する。食糧自給率が低い日本では、特に都市部でパニックに陥るだろう。
- 人工衛星、航空管制、通信網がすべてシャットダウンする。
- 以上の状況から、地球上のあちこちで暴動、テロ、戦争が起きる。
ペンタゴンでは、以上の事態によって「地球上で10億人以上の人間が死ぬような事態になるかもしれない」という恐ろしい予測を発表しています。
宇宙人たちが地球を守ってくれている?
太陽の異変によって起きる最悪の事態をご紹介しましたが、あくまでも「最悪」の予想です。必ず起きるわけではありません。
地上に住んでいると忘れがちですが、隕石の衝突なども含めて、宇宙の中での地球は、絶えず大きな危険にさらされているわけです。
ちなみに、ロシアの巨大隕石が空中で破壊された映像が撮影されています。下の映像をご覧ください。
ロシアの巨大隕石を、UFOが破壊してくれた!
2013年2月15日、ロシア・チェリャビンスク州の隕石落下の映像です。事前に隕石は観測されていませんでしたが、偶然、路上を走っていた車のダッシュボード上のカメラが捉えていました。
もしも隕石が、そのまま落下していたら大惨事になっていたわけですが、隕石はロシア軍のミサイルで破壊されたわけではありません。そもそもロシア政府は隕石接近の危機を、察知すら出来ていませんでした。
これなどもUFOの関与が指摘されています。他に考えようがないのです。
私たちの見えないところで、宇宙人たちが地球を守ってくれているのならば、「UFOなんて馬鹿らしい!」なんて、とても言えませんね。
宇宙人たちが地球征服のために来ているのならば、とうの昔に人類は滅ぼされているはずです。
人類が争いを止め、宇宙の平和にも意識が向かうようになった時、ようやく宇宙人たちが姿を現して、本格的な交流が始まるのではないでしょうか?