米スペースXのロケット、UFOが爆撃! イーロンマスク「UFO関与、否定しない」
2016.09.07
イーロン・マスク氏の発言に、真相解明のヒントが?
ロケット爆発後、イーロン・マスク氏は興味深い発言をしています。スペースX社のCEOですから、エイリアンの存在について何も知らないとは思えません。
宇宙人も、イーロン・マスク氏の発言には注目しているのではないでしょうか?
「UFOの関与を否定しない」と、イーロン・マスク氏がTwitterで発言
ロケット爆発の後日、イーロン・マスク氏のTwitter上の発言も話題になっています。
「何かがロケットを攻撃したのか?」というTwitterでの質問に対して、イーロン・マスク氏は「その可能性を今のところ排除していない」と返信しています。
また、同氏は以下の発言もしています。
- ファルコン9が火の玉になってしまったことについては依然調査継続中だが、この14年間で最も厳しく複雑に入り組んだ失敗である。
- 重要なのは、爆発は推進剤の注入作業中であったがエンジンは点火されていない段階であり、爆発の元となる熱源が現場になかったということだ。
- 爆発が起こる数秒前に小さな破裂音が数回聞こえた。ロケット、もしくは何らかの飛行物体が接触したのかもしれない。
「何らかの飛行物体が接触」という言葉が気になりますね。
ロケットを爆発させるほどの飛行物体は限られます。やはり、UFOの可能性も否定しないという意味に取れますね。
イーロン・マスク氏が、「火星移住計画」を発表
イーロン・マスク氏は、2016年9月28日にメキシコで開かれた国際宇宙会議(IAC)で、火星への移住計画を発表しています。
スペースX社では、一度に100~200人を送れる宇宙船を提案し、実現すれば、火星までの乗船料は1人20万ドル(約2,000万円)しか掛からないと説明しています。
また、現在、火星に行くまので日数は80~150日ですが、将来的には30日に短縮したいとも述べています。
イーロン・マスク氏は40~100年の間に、火星では人口100万人の自給自足のコロニーになると予測しています。スペースX社では、2025年までに火星への有人飛行実現を目指しています。
この発表はYouTubeにも公開されています。
人類にとっては、とても夢のある話ですね。昔はSFでしかなかった人類の火星移住も、だんだんと現実味を帯びた話になってきました。
ただ、これがすでに火星に基地を築いている宇宙人からすれば、厄介な話になってきます。人類の火星移住は、先住者としては迷惑な話でしょう。
人類は、まだ火星に生物の存在すら確認できない段階にいるのですから、彼らは「人間が火星に住むなんて百年早い!」と考えているかもしれません。
ひょっとすると、今回のロケット爆発は、そんな宇宙人たちの思惑が絡んでいるのでしょうか?
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