宇宙人は地球に来ている! アメリカ政府が隠し続ける宇宙人・UFO情報

「ロサンゼルスの戦い」のUFO写真

これは古いSF映画の1シーンではありません。1942年2月25日、実際にロサンゼルスで撮影された有名なUFO写真です。

米陸軍は1430発もの対空攻撃を行いましたが、謎の機体からの反撃はありませんでした。

この出来事は「ロサンゼルスの戦い」と語り継がれています。この写真について、米国政府も調査をしましたが、謎の機体の正体は不明であり、真相は現在も謎のままです。

アメリカ政府は、宇宙人・UFOの存在を、今も隠し続けているのでしょうか?

アメリカ政府のUFO調査は、最初から出来レースだった?

現在のアメリカは、公式なUFO研究は行っていないことになっています(少なくとも表向きには)。

しかし過去には、1947年から1969年まで、「プロジェクト・サイン」「プロジェクト・グラッジ」「プロジェクト・ブルーブック」と、アメリカ空軍による公式なUFO調査が継続的に行われていました。

米空軍の「プロジェクト・ブルーブック」

米空軍のプロジェクト・ブルーブックのメンバー

プロジェクト・ブルーブックのメンバー

1950年代に入ってから急増しているUFOの目撃報告に対応するため、プロジェクト・グラッジを再編し、1952年には「プロジェクト・ブルーブック」が発足されています。

この有名な調査では、12,618件にも上るUFO遭遇事例が調査の対象とされました。

しかし、全体の5.5%にあたる701件もの事例が、現在も未解決のまま残されています。

「プロジェクト・ブルーブック」の調査内容は現在、下記にて開示されています。
http://bluebookarchive.org/

UFO調査の本当の目的は何だったのか?

ニューヨーク上空に現れたUFO
▲1954年12月27日、ニューヨーク州ブロンクスで撮影されたUFO。何ともレトロな機体をした珍しいUFOですが、調査の結果、正体は不明。

米政府は様々なUFO調査を行いましたが、いずれのプロジェクトにおいても「UFOは地球外生命体の乗り物である」という結論には達していません。

むしろ、意図的にUFO地球外説を否定する方向に導かれた印象があります。

プロジェクトの真の目的は、謎の解明ではなく、世間の目をUFOからそらすことにあったのではないかと思われるのです。

なぜならば、当時は米ソの冷戦時代という背景があり、アメリカ国民はいつ攻撃されるか分からないという大きな不安を抱えていたからです。

そんな中で、「UFOはソ連(ロシア)の新兵器ではないか?」という噂が広がり、人々がパニックを起こしたら大変です。このため、空からの脅威は、なるべく取り除いておきたかったのだと思います。

そのような当時の特殊な事情があるのですが、しかし、UFO調査プロジェクトを起ち上げた理由は、それだけではないと思います。

逆説的になりますが、UFO調査プロジェクトを起ち上げることによって、アメリカ政府は「知られてはいけない真実」を、覆い隠そうとしたのではないでしょうか?

アメリカ政府のUFO調査は、最初から出来レースであったと思われるのです。

アメリカ政府は、UFOや宇宙人の存在を知っていた!

ロズウェル事件のイメージ写真

1947年7月には、ニューメキシコ州ロズウェル付近にUFOが墜落し、その残骸と宇宙人の死骸が回収されたと言われる「ロズウェル事件」が起きています。

また、「ケネス・アーノルド事件(1947年6月24日)」や「マンテル大尉事件(1948年1月8日)」など、有名なUFO遭遇事件も立て続けに起きています。

アメリカのUFO調査プロジェクトは、そのような時期に創立されているわけですが、ここで大きな疑問が出てくるのです。

米政府は宇宙人の存在を知りながら、UFO調査をしていた?

仮に、もしもロズウェル事件で、「本当にUFOと宇宙人が回収されていた」とするならば、どうでしょうか?

すでにアメリカ政府は、宇宙人が地球に来ている事実を知っていたことになるのです。知っていながら、UFOの調査活動を始めているわけです。

プロジェクト・ブルーブック

実は、冒頭の写真で紹介した「ロサンゼルスの戦い」の当時には、まだ世の中には「UFO」という概念はありませんでした(当時は戦争中であったため、UFOを日本の戦闘機と勘違いして大騒ぎになっていた)。

ところがその後、有名なUFO事件が立て続けに発生して、多くの国民が「アレは何なのだ?」と騒ぎ始めたために、アメリカ政府も黙っていることが出来なくなったわけです。

政府として何かしらのアクションを起こさなければ余計に怪しまれるし、人々を納得させられなかったのではないでしょうか?

このため、「プロジェクト・サイン」等のUFO調査プロジェクトを始めたのですが、目的はUFOの正体を解明することではありませんでした

UFO調査の結論は、最初から決まっていた

もちろんプロジェクト内には、科学者を始め、真剣にUFOの正体を探ろうとする人たちもいたのですが、彼らはメンバーから外されていくことになります。

アラン・ハイネック

実際に「プロジェクト・グラッジ」の科学コンサルタントの責任者であったアラン・ハイネック氏(上写真)は、「プロジェクトは内部の将校同士で話し合うだけで、科学者や研究所と協力しようとしない閉ざされた体制を築いていた」と、プロジェクトの体制を公に批判しています。

「UFOも宇宙人も、地球に来てなどいないのだ!」
「ただの見間違えか、自然現象で説明がつくものである」
「集団パニックが引き起こした幻視である」

UFO調査プロジェクトとは名ばかりで、最初からこのような結論が決まっていた出来レースだったのではないでしょうか?

調査は、第三者的な機関ではなく、米空軍の主導で行われていたことからも、それが覗えます。

アメリカ政府は、UFOや宇宙人が地球に来ている事実を公表するどころか、現在もその存在さえ認めてはいません。

しかし、アメリカ政府の公式見解に真っ向から異を唱えている人たちは、元政府高官や元軍人、元宇宙飛行士など、数多くいるのです。