アメリカ政府は、すでに宇宙人とコンタクトしている!
地球に訪れている宇宙人たちが、何の目的で飛来しているのかはそれぞれの事情によって異なると思いますが、単なる観光ではないでしょう。
やはり、最終的には地球人とのコンタクトを望んでいると思います。
アイゼンハワー大統領は、宇宙人と会見していた
アイゼンハワー大統領(第34代米国大統領)が在任中の1954年2月20日、カリフォルニア州にあるエドワーズ空軍基地にて宇宙人と秘密裏に会見していたという話は有名です。
大統領は、宇宙人が地球に来ている事実を国民に伝える声明文の準備までしていましたが、CIAを始めとする当局に強く説得されて、公表を断念したとも言われています。
米政府と宇宙人の会見はその後もあり、実は、最初の宇宙人とは違う宇宙人と米政府は手を組んだという情報もあります。最初に会見した宇宙人の種族が最強ではないと分かったからです。
宇宙人たちは高度なテクノロジーを提供する代わりに、地球上の調査の許可を得たり、地球への移住計画の交渉をしていると言われています。
地球の調査と言えば聞こえは良いですが、これにはアブダクション(宇宙人の仕業による誘拐事件)や、キャトルミューティレーション(牛や馬などの家畜の変死事件)なども含まれます。
このような宇宙人との闇取引があるために、アメリカ政府は宇宙人の存在を公表できないわけです。
軍事機密は、宇宙人と密接に結び付いている
しかし、アメリカ政府が宇宙人の存在を公表しない大きな理由は、宇宙人が持っている高度なテクノロジーを、アメリカ一国で独占したいからでしょう。ステルス戦闘機も、宇宙人の技術から生まれたと言われています。
国家の繁栄にとって、もっとも重要なことは、今も昔も「軍事力」なのです。
最強の軍事力さえあれば、国家が潰れることはありません。乱暴な言い方をすれば、資源などなくても、他国から奪い取ってしまえばいいわけです。表向きには平和的な外交手段に見せて、裏では軍事力を背景にして脅すことはできるのです。
軍事機密は、国家の最高機密に属します。その軍事機密が、宇宙人と密接に結び付いているのならば、たやすく公表できるはずがないのです。
宇宙時代の幕開けと、文明の崩壊は表裏一体
さらに、宇宙人の存在を公表できないもう一つの大きな理由としては、今まで人類が築き上げてきた文明が崩壊してしまう恐れがあるからではないでしょうか?
これは人類にとって、宇宙時代の幕開けとして歓迎すべきことである一方、それでは困る既存勢力があることは、誰もが想像できると思います。
例えば、世界中で巨大な利権を握っているエネルギー産業は、どうでしょうか。石油、電力、原子力の産業は、今の世界を動かしている一大勢力です。
しかし、UFOはそのような古いエネルギーではなく、人類が実用化できていないフリーエネルギーを使用してUFOを動かしていると考えられています。
UFOの存在が知られたならば、世界中の人々が夢のようなフリーエネルギーの活用を望むようになるでしょう。それでは既存のエネルギー産業が崩壊してしまうのです。
今まで価値のあったものが、宇宙人たちの新技術によって途端に価値を失ってしまうことが、他にも数多くあるはずです。
ダイヤモンドやゴールド(金)も量産できてしまったら価値がなくなり、今の金融システムが崩壊しかねませんね?
また、人類の本当の起源が知れたら、既存の世界宗教の権威もガタ落ちするかもしれません。
今の世界を動かしている勢力のトップにいる一部の人たちは、政府と強く結び付いていますから、すでに宇宙人が来ている事実を知っているものと思われます。
もしも宇宙人やUFOの存在を、政府が公表しようとするものなら、彼らは断固として阻止しようとするのではないでしょうか?
アメリカ政府は、宇宙人情報を公開するのか?
現在、UFO情報を公開している国は、カナダ、イギリス、フランス、スウェーデン、デンマーク、インド、ニュージーランド、ペルー、チリ、ウルグアイ、ブラジルなどです。
2016年10月には、スペイン国防省も1,900ページにものぼるUFOファイルを初めてネット上に公開し、 「スペイン版Xファイル」とも呼ばれる機密資料に注目が集まっています。
⇒ スペイン国防省オンライン図書館
アルゼンチンも空軍内にUFOを調査する関連組織を持っており、ロシアもUFO情報の開示には積極的な姿勢を見せているとも言われています。
そして遂にアメリカも近々、「宇宙人の存在を公表するのではないか?」と囁かれています。
実際にヒラリー・クリントン氏は、自分が大統領になったら専門調査団を結成して、UFOとエイリアンの真相を究明すると公約しています。
(2015年12月29日、地方紙「The Conway Daily Sun」の記者の質問に答える形で公言した)
しかし、地球に訪れているUFOと宇宙人の存在を公表するのは、大統領でさえ一筋縄ではいかない問題かもしれません。一説には、ケネディ大統領が暗殺された理由は、大統領が宇宙人の存在を公表しようとしたからだとも言われているのです。
仮にUFO情報を公開するとしても、それはロズウェル事件などの核心に迫る情報ではなく、かつての「プロジェクト・ブルーブック」と同様に、謎の飛行物体が何であったのか説明できないケースを公表する程度ではないでしょうか?
エイリアン・クラフトとしてのUFOだと政府が断言するわけではなく、国民に知られたとしても、パニックが起きない程度の情報公開になると思われます。
恐らく、私たちが真実を知る日は、宇宙人たちがそれを強く望んで、政府に要請した時なのだと思います。私たちが驚愕の真実を知らされる日は、ある日突然やって来るのかもしれません。
こちらは地球人が宇宙人との交換留学で、他の惑星に旅立った「プロジェクト・セルポ」についてです。宇宙人が地球に来ているだけでなく、地球人も宇宙人の住む惑星に行っていたという驚愕のプロジェクトなのです!