UMA(未確認生物)のビッグフットの肉を食べたという男が、YouTubeに証拠の動画を投稿し、UMA界に衝撃が走っています。月刊ムーにも、その驚愕の記事が掲載されています。
ビッグフットの動画は複数に分けて投稿されており(後で紹介します)、この男性、本当にビッグフットの肉をフライパンで焼いて食べています!
さらに、最新のビデオでは、ビッグフットのペニスの動画まで公開しています!
ビッグフットを食べた男性は、ドッグ・トレーナーをしている米国人です。今から60年以上も前に、彼の父親がビッグフットを射殺し、遺体を冷凍保存していたということです。
それを解凍して食べるというのも常軌を逸していますが、本人は至って真面目です。問題のビッグフットの肉も、作り物とは思えないリアルさがあります。
悪い冗談なのか、真実なのか、あるいはクレイジーなのか判断に迷いますが、もしも本物のUMAビッグフットならば、世界を震撼させる前代未聞の映像です。
「そんな話を信じられるか!」と思う人も、一見の価値はあります。ぜひ続きをご覧ください!
最も有名なUMAビッグフットを食べた男
世界の三大UMAをあげるとするならば、ビッグフット、ネッシー、チュパカブラというところでしょうか? ビッグフットは、最も有名なUMAの一種です。
上の画像は1967年10月、米国カリフォルニア州のブラフクリークで撮影された伝説のビデオ「パターソン・フィルム」のものですが、これが最もよく知られているビッグフットの姿でしょう。
とても食欲がわくような生き物ではないのですが、これを食べたというのですから驚きですね。
ビッグフットは未だに捕獲されていないが…
ビッグフットは、世界各地の山岳地帯に出没しており、地域によってサスカッチ、イエティ(雪男)とも呼ばれ、同じ人獣UMAとしては強烈な臭いを出すスカンクエイプなどもいます。
現在でも、足跡や体毛が発見されたり、写真やビデオが撮影されたりして、ビッグフットの話題は尽きません。しかし、ビッグフットそのものは未だに捕獲されておらず、死体も見つかっていないのです。
だから未確認生物なのですが、事もあろうに、そのビッグフットの足の肉を食べるという衝撃的な動画を、突如としてYouTubeに投稿した男が現れたのです!
この話に「ムー」が飛び付かないはずはありませんね。
ビッグフットの肉を食べた男、ピーター・ケイン氏
ビッグフットの肉を食べた動画を投稿したのは、米国ニューヨーク州ブルックリンで、ドッグ・トレーナーをしているピーター・ケイン氏(写真)です。
公開されているビッグフットは、ケイン氏の父親が射殺したのだと述べています。それは1953年9月23日の出来事であり、遺体は冷凍保存をしていました。もう60年以上も前の遺体ということになります。
仮にビッグフットでなくても、そんなに古い肉を食べる勇気はありませんね。やはりクレイジーなのでしょうか?
では、次ページから問題の動画を順番に見ていきましょう!