こちらのUFOは、2010年7月7日20時40分頃、中国浙江省の杭州蕭山国際空港（こうしゅうしょうざん）に出現したUFOです。
UFOの出現により、空港が1時間余り閉鎖される事態となったので、世界中のメディアでも報道もされています。普段はUFOなど報じない日本の大手新聞やメディアも報道したので、このUFO騒動を覚えている人も多いと思います。
写真を見ると、UFOが明確に撮影されており、飛行機との見間違えとは思えません。また、実際に空港が閉鎖されているので、フェイク写真ではないでしょう。
「これぞ本物のUFO！」と言えるだけの決定的なUFO写真だと思いますので、改めてご紹介します。
中国の杭州蕭山国際空港に出現したUFO
中国の杭州蕭山国際空港に出現したUFOは、いわゆる葉巻型UFOです。
葉巻型UFOは母船UFOと言われており、普段は人間の目には触れないよう、遙か上空に潜んでいます。このように地上近くにまで現れて、サーチライトのような光線を発している写真は珍しいですね。
以下、問題のUFO写真をご覧ください。
地上をサーチライトで照らすUFO
明らかに地上をサーチライトで照らしていますね。飛行機に反射した太陽光などではありません。
UFOの窓も確認！
拡大された写真では、UFOの窓らしきものも確認できます。サーチライトも照射していますが、UFOそのものも発光しています。疑り深い人も、さすがにこれを隕石や飛行機の見間違えだとは思わないでしょう。
街の上空を移動
こちらの写真では、街の上空を左から右に向かって飛行しています。かなり低空まで降りていることが分かります。写真でもこれほど大きく写っているので、その場で実際に見たら、びっくり仰天ですね！
別々の場所から複数人が撮影
写真は異なる人たちが、それぞれの場所から撮影しています。その点だけでも、フェイクの可能性は排除できます。
空港が閉鎖される事態に！
UFOが出現した場所は、飛行機が次々に離着陸している中国の国際空港です。そんな場所に巨大UFOが出現したら、パニックになって事故が起きかねません。
実際に空港が閉鎖される事態になり、出発便に3～4時間の遅れが出ました。それくらいの混乱で済んで良かったとも言えます。
宇宙人も、こんなに堂々とUFOの姿を見せたら、地上の人間たちが驚くことは分かっているでしょうから、何かしらの意図があって出現したとしか思えませんね。
次ページでは、本物のUFOなのか？についての考察と、実はUFO騒動で中国の空港が3度も閉鎖されているという事実についてご紹介します。
