実際に、ベトナムにUFOは墜落していた
欧米諸国や南米に比べると、東南アジアのUFO墜落事件はあまり知られていませんが、ベトナムにも有名なUFO墜落事件が起きています。
2008年5月28日、ベトナム国営通信が、「27日にベトナム南部上空でUFOが空中爆発を起こし、機体の金属片を回収した」と報じています。
冒頭の宇宙人の死体との関連はないと思いますが、翌年の出来事になります。
ベトナムに墜落したUFOの残骸か?
UFOの墜落場所は、ベトナム領フーコック島です。島民の目撃証言では、上空約8,000メートル付近で、いきなり爆発音が聞こえたそうです。
実際に島の周囲では、最大約1.5メートルの長さの金属片が回収されています。
回収された金属片には、片面が黄緑色に塗られているもの、カーブしているもの、リベットが打ち込まれているものがあったと伝わっています。
航空事故ではない
航空事故ではないか?と最初に思いますが、当日はもちろん、その時期に航空機の事故はなく、軍用機が消息を絶ったという報告もありませんでした。
宇宙ゴミが落下してきた可能性も考えられますが、上空で爆発音が聞こえたという証言があるので、宇宙ゴミの可能性も除外できるのではないでしょうか?
しかし、現に金属片が複数回収されているわけです。「では、これは何の金属片なのか?」という話になりますね。
ちなみに、1965年12月9日にアメリカに墜落したUFOの機体に刻まれていた文字と、非常によく似たマークが刻まれた金属片も回収されたという情報もあります。
金属を科学分析した結果を発表してほしいところですが、情報統制が厳しい社会主義国家のベトナムでは、今後もこれ以上の情報が出てくることはなさそうです。
この事件は、このままうやむやになってしまうのでしょうか? 金属片が回収されているだけに、真相を知りたいものです。
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