UMAビッグフットの画像
ビッグフットの頭部のすぐ後ろに立つケイン氏です。比較してみると、ビッグフットの大きさが分かりますね。頭部の重さは120ポンド(約54kg)もあるそうです。
では、ビッグフットの各部位を画像で確認してみたいと思います。
ビッグフットの横顔
このビッグフットの横顔を見て、どのように思われたでしょうか?
意外にも、類人猿のような顔ではありませんね。目と鼻は体毛に覆われておらず、ヒゲを生やした白人男性のような人間っぽい顔をしています。
ビッグフットの毛に、たくさんの枯葉が付いていますが、これは当時の遺体に付着していたものを、そのまま冷凍保存したようです。枯葉もある意味、当時の証拠なのです。
ビッグフットの目・鼻・口
ビッグフットの目・鼻・口が、よく見える画像です。口はヒゲに覆われていますが、笑っているかのように開いています。けっこう綺麗な歯をしています。
鼻はかなり大きいですね。目の下まで、鼻の穴が広がっています。
ビッグフットの目玉
ビッグフットの目玉を拡大した画像です。やはり西洋人のような青っぽい瞳をしています。
目が開いていて、人形っぽい感じがしないでもありません。でも、ケイン氏の父親がビッグフットを射殺し、すぐに冷凍保存したので、目が開いたままの状態になっているようです。
ビッグフットの体毛
これはビッグフットの首まわりに生えている体毛です。カールしていて、ごわごわしとています。かなりの剛毛の感じですね。
ビッグフットの首
ちょっと生々しい画像ですが、ビッグフットの首の切断面です。
ビッグフットの遺体であることを証明する肝心の部分なのですが、ケイン氏が、ここはスーッとカメラを流してしまうところが、ちょっと気になります。
もう一つ気になるのは、細い鉄パイプのようなものが突っ込まれているように見えることです。頸椎(首の骨)にしては細すぎるので血管なのでしょうが、だとしても、鉄パイプに見えますね。
また、この画像では、そもそも頸椎が確認ができません。
本物のUMAビッグフットか?
ビッグフットの画像を見てきましたが、本物のUMAビッグフットでしょうか?
本物の証明をする一番良い方法は、DNA鑑定をすることですね。ケイン氏本人も、それは望んでいるようです。しかし、所有しているビッグフットを、政府の陰謀で奪われてしまうことを恐れているようです。
UMAの遺体が、運搬中に行方不明になった例は過去にもあるので、ケイン氏の気持ちも分かります。
なので、前回にも書きましたが、「何だコレ!ミステリー」などのテレビ番組が、取材に行ってみてはいかがでしょうか? 日本のテレビ番組なら、ケイン氏も信頼してくれるでしょう。
ビッグフットの体毛の一部をスタッフが持ち帰って、DNA鑑定をしてほしいですね。こういう時こそ、資金と機動力のあるテレビ局の出番です。
嘘だったというリスクはありますが、こんなUMA映像は滅多にないので視聴率は取れると思います。内容的に地上波が難しいなら、AbemaTVなどのネット放送に期待します!
本物のUMAビッグフットなのかどうかは、個人的には微妙と思いますが、ケイン氏のキャラクターが際立っているので、今後も興味深い動画を投稿してほしいですね!
こちらのビッグフットの動画も、併せてご覧ください! ケイン氏がUMAであるビッグフットの肉を食べています!