巨大シンクホール、魚25トンと池の水を丸呑み! 博多駅前にも巨大な穴が!

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このニュースは2016年3月29日付の「YAHOO NEWS」や、英紙「The Daily Mirror」などで報じられています。

シンクホール(巨大な陥没穴)が突如として出現したのは、中国の広西チワン族自治区にある魚の養殖池だそうです。

池では1万匹を超える魚が養殖されていましたが、そのすべての魚(25トン)が一夜にして、池の水と一緒に消えてしまったとのことです。

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シンクホール(巨大陥没穴)を、写真で確認してみると…

突如として巨大なシンクホールが出来たことも不思議ですが、一夜にして、池の水と魚(25トン)が飲み込まれたというのも不可解ですね。徐々に水が消えて行ったのではないのです。

地下に巨大な空間がなければ、このような事態にはなりません。その巨大空間は何なのか?ということが、一番の疑問になります。

養殖池の底に、突如としてシンクホールが出現!

魚25トンと池の水を吸い込んだ巨大シンクホールが中国に出現! UFO基地が原因か?

池の底に、巨大な穴がぽっかりと空いています。こんな深い穴が、突如として出来たというのですから驚きです!

まるで人工的にくり抜かれたような穴

養殖池の底に空いた「巨大な陥没穴」

穴の中に、まだ水が流れ込んでいるのが生々しいですね。ただ、不思議なのは、人工的にぽっかりとくり抜かれたように穴が空いていることです。

普通に考えれば、池の底は柔らかな泥でしょうから、水が流れ込む勢いで穴の縁も削られて、もう少し緩やかな傾斜の穴になると思うのですが…。
真上から見ている写真がないので分かりませんが、穴はどのくらいの深さなのでしょうか?

人命に関わる被害はなかった

今回のシンクホールは、池の底に空いたからまだ良かったものの、道路や住宅街に空いていたら、人命に関わる被害が出ていたかもしれません。

シンクホールに困惑する養殖池の経営者

この池で養殖業を営むヤンさんは、下記のように述べて困惑しているそうです。

まるで魚に羽が生えて、飛んでしまったかのような出来事ですよ。
最初に気づいたのは、朝の4時ごろ、池の見回りをしていた時に養殖池の水位がかなり下がっているということでした。
その後9時ごろに見に来たら、水もろとも、魚が全部いなかったのです。

文字通り、一夜にしてすべて消えてしまったわけです。

後に残されたのは、池の底にポッカリと空いた巨大な穴だけというのですから、「怪奇現象が起きた!」という話だけでは済まされません。被害が甚大ですね…。

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巨大シンクホールの原因は、地下のUFO基地なのか?

今回のケースでは、なぜ養殖池の底に突如として、このような巨大なシンクホールが出来たのでしょうか?

UFO研究家の見解は?

UFO研究家のスコット・ウェアリング氏は、自身のサイトで下記の見解を述べています。

私が言いたいことは、これがただのシンクホール(陥没)ならば、なぜこれほどキレイに垂直の穴が空くのか、ということなのです。
魚は穴へと流れ込んでしまったのかもしれません。しかし、養殖池の水はどこに消えてしまったというのでしょう

すべてを飲み込むほどのスペースが穴の中にあるとしたら、それは間違いなくUFO基地のような空間に違いないのです。
UFOは、しばしば地下数kmにある基地から飛び立ちます。これは完全にUFOの入口、もしくは出口です。

地下にUFO基地が存在している?

ウェアリング氏は、地下にUFO基地があるのだ!という見解ですね。確かに、穴がどれだけ深かったとしても、池の水を吸い込むだけの巨大な地下空間がなければ、一夜にして水が消失してしまうなんて、ちょっと考えられません。

また、映像を見ても分かる通り、まるで人工的にぽっかりと垂直に空けたかのような穴の構造も、不可解な感じはします。

もちろん、何でもかんでも不思議な現象にUFOや宇宙人が関与しているとは思いませんが、仮説としては考えられます。近年になってから、世界中で急激にシンクホールが出現しているというのも、偶然ではない気がします。

今回の件では、養殖魚が巨大な穴に飲み込まれた被害も出ているのですから、今後のためにも地下の構造がどうなっているのか、しっかりと調査を進めてほしいですね。

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